Kimi No I Nai Yoru o Koete

My First Story

Compositor: MY FIRST STORY

いつだってこわれかけたふたりをつなぐ
ときがくるひまで
さいごのうたかなでてた

ぼくのしらなかったせかいをみつけたい
あもいっかいだけうけとってくれるなら

はじめからてにいれていた
しあわせにきづけんくて
むやみなひとつのうそが
ふたつのあいをめちゃくちゃに
ふみにじっていた

ぼくのせかいからきみをなくしたら
いみがないから
きみのせかいまでぼくがむかうから
まっててくれるかな

ふたりのきずなもとにもどるとしんじて

なんぜんかいぼくきみのいないよるをこえて
ひとりのあさむかえて
さいごのゆめかいてた
ぼくのいえなかったおもいをつたえたい
あもっかいだけむきあってほしから

あたらしいひびのなかで
かわいたかずにふかれて
はてしなくとおいまちでも
おなじはなはばらばらにさきほっていた

うつりかわってくさきのことなどしりたくないから
すべておとしてたかのことだとのりこえてこれたの

いまさらぼくのはじめてのものがたりには

かんけないなんどゆめにやぶれてとしても
こえがかれたしてもぼくらもたびはつづくから
きみときえなかったねがいをかなえたい
まもいっかいでもてをとってほしから

いつもひとりぼっちのときけせたおもいでのばしょにだいじなものがあるから
ぼくのずっとずっといったかったことばは
ほんとにありがとう

なんぜんかいぼくきみのいないよるをこえて
ひとりのあさむかえて
さいごのゆめかいてた
ぼくのいえなかったおもいをつたえたい
あもっかいだけむきあってほしから

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